「ひーな農園」ブログ

2024.04.17

「たけのこまつり&里芋植え付け体験会」開催致しました! 現地レポート~第2会場編~

4月13日に行われた「たけのこまつり&里芋植え付け体験会」のレポートの後編をお送りします!

前編はこちらをご覧ください。

ひーな農園で里芋の植え付け体験会が行われているころ、アプライドグループのたけのこ堀りチームは山の中にいました。

午後から行われるたけのこ下処理体験で使用するたけのこを掘っていました。

綺麗な形で掘れると気持ちが良くて、思わず笑顔!

関東の一部地域では、今年のたけのこは不作だとニュースになっていました。

しかし、無事このようにたくさん収穫出来て安心しています。

この穫れたてたけのこをハウズ伊都店へすぐに配達しました。

今回のたけのこまつりは、たけのこを掘るのではなく、穫れたてのたけのこを下処理して食べる、というイベントです。農家さんのご指導のもと、本格的な釜で茹で、新鮮なうちに召し上がっていただきます。

なにやら奥で作業をしている3人。

ハウズスクールの講師です。

たけのこを茹でている間にワークショップ(工作)を行うため、使用する竹を洗っているところです。

参加者様が続々と集合され、たけのこまつりのスタートです!

ご参加ありがとうございます!

さきほど穫ったばかりのたけのこを各グループの前に並べていきます。

ひーな農園園長の林より、最初の工程である、たけのこの皮をむいてカットする方法をご説明させていただきました。

穫れたては、みずみずしくてえぐみがなく、柔らかいのが特徴です。

大きめのたけのこなので重量がある分、女性の方には少し体力が必要となりましたが、参加者様全員が笑顔で作業をしていただき、スタッフ一同感激しました。

上手にカットできましたね!

次に、カットしたたけのこを洗います。

洗ったたけのこを、ぬかを入れた大きな釜の中に投入し、あくをぬきます。

茹でている待ち時間を使って、店内でワークショップを行います。

竹とまつぼっくりを使った置物を作ります。

ハウズの社員たちがサポートいたします。

とっても素敵な作品が出来上がりました!

ワークショップが店内で行われているころ、茹でていたたけのこを取り出していました。

素早く氷水に入れ、しっかりと冷まします。

身が引き締まり、美味しさが凝縮されます。

キッチンスタッフ達が食べやすい大きさにカットし、いよいよ実食です!

お刺身のように食べたり、ソースにつけて食べたりとお好みで味付けをします。

いただきます!

今回もご参加いただきありがとうございました。

参加者様が盛り上げていただいたお陰で、楽しいイベントになりました。

これからも様々なイベントをご用意していますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!

また次回お会いできることを楽しみにしています。