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令和5年1月からスタートしたふくふくお届け便。
今回が7回目の参加となります。

2ヶ月に1回開催されていますので、参加してちょうど1年が経ちました!


実際に会場を訪れると、多くの団体が来られていました。

伺うと、今回は33団体、過去最高の団体数とのことです。

福祉協議会さんのこうした活動が、少しずつ認知拡大しているのと、
子ども食堂自体が増えている、といったことが背景にあるようでした。

今回も多くの団体様へ、ひーな農園で収穫したお米などを寄贈するとともに、ひーな農園での活動報告をさせていただきました。

昨年はひーな農園やハウズ伊都店にて、さつまいもや里芋の収穫祭や、餅つき大会を開催しました。

今年2月3日には菜の花収穫祭が控えています。

様々な活動を通して、地域の活性化や農業への取り組みを深めて参ります。


子ども食堂も、地域のつながりを取り戻していこうという動きが戻ってきているとのことです。

我々も協力することができれば嬉しいです。

団体様とパチリ。

今後もアプライドグループ、ひーな農園は社会貢献活動も進めて参ります。

2024年の最初の投稿になります。

今年もよろしくお願い致します。

こちらの写真は1月6日に撮影されたひーな農園の様子です。

遠くの山も見えるほど澄み切った空でした。

静けさが普段の喧騒を忘れさせてくれます。

ビニールハウスや畑は、虫や寒さなどから作物を守るため、様々な対策を施しています。

減農薬栽培、有機野菜を掲げるひーな農園では、手間を惜しまず毎日状態を管理しています。

2月3日に開催される、菜の花収穫祭に向けての準備も着々と進んでいます。

当日収穫祭が行われる会場の奥に、作期をずらして早めに栽培していた食用菜の花畑があります。

その菜の花畑が収穫の時期を迎えていましたので、アプライドの社員で収穫しました。

みずみずしくて、立派な食用菜の花(食用ナバナ)です。

栄養価がとても高い緑黄色野菜で、開花する前のつぼみが膨らんできた頃が収穫時期です。

つぼみの状態で収穫すると苦味が少なく、柔らかくておいしく食べることができます。

今回会場となる菜の花畑では、2月3日の開催にあわせて栽培をスタートしました。

現在は、発芽が進んで畑全体が少しずつ緑色化しています。

当日が楽しみですね。


運営のアプライドグループでは、協賛イベントをご用意しています。

アプライドでは、菜の花収穫祭に参加された方に、様々なアプライドの無料券をお配り致します。

ハウズでは、菜の花を使ったお料理教室やワークショップなどを開催致します。

ご期待ください!

■菜の花収穫祭特集ページ

https://hi-nafarm.jp/nanohana/

「ひーな農園」アクセス

福岡県糸島市川原王丸304

県道56号 福岡早良大野城線 福岡雷山ゴルフ倶楽部入口付近

※完全予約制

【交通機関でお越しの方】

JR筑肥線 筑前前原駅 下車後、糸島市コミュニティバス はまぼう号 川原線「前原駅北口」バス停より乗車
「川原」バス停にて下車(「前原駅北口」からの乗車時間:約36分)