農園日誌

2023.05.18

ビニールハウスの中に苗床が完成しました。

ひーな農園の様子

こちらの苗床は、ビニールハウスの脇を流れる水をポンプで吸い上げて、タイマー設定にて自動で散水できるようになっています。
当社の社員が試行錯誤しながら製作し、この日の完成を迎えました。

これまでは、「ひーな農園」から約30キロ離れたアプライド本社より担当スタッフが出向いて散水を行っていました。
今日からは、タイマーを設定し、自動で散水をしてくれるので大変助かります。

発芽するためには、温度や水分などの加減がとても重要です。霧のような優しい水を作物に与え、乾燥を防止します。
発芽後は日光にも当てながら、よい苗に仕上げていきます。

今後も「ひーな農園」の様々な情報をこのブログにて発信致します!